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上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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最新情報(2023/10/1更新)


トピックス





伝国の杜における感染対策について(令和5年5月8日以降)

詳細はこちらをご覧ください。



博物館






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【現在開催中】

特別展「上杉氏と国絵図の世界」

会期:2023年9月2日(土)~11月5日(日)
※展覧会の詳細については、 こちら をご覧ください。




【次回企画展】 前期 11/11(土)~12/10(日)
        後期 12/13(水)~2024.1/14(日) 

学んで、旅して、たのしむ浮世絵~広重美術館コレクション~

江戸のポップカルチャーとして大衆に大人気だった浮世絵。その楽しみ方を歌川広重の作品から体感する展覧会。いろいろな東海道五十三次に出会えます。
※展覧会の詳細については、 こちら をご覧ください。


 

【常設展示】

上杉文華館

国宝「上杉家文書」を中心として、1か月ごとに展示替えします。


2023年度テーマ

「上杉家歴代の文書管理と歴史編纂」

期間テーマ 第7回「鷹山の改革と記録の活用」
会期:2023年9月28日(木)~10月24日(火)
上杉文華館についてはこちら




令和5年度 米沢市上杉博物館展覧会スケジュール

自主事業 ピックアップ

10/8(日)
9:30~
おきたまの秋空に響かせたい!
吹奏楽の日コンサート2023

10/28(土)
14:00~
古楽アンサンブル
シェイクスピアの春夏秋冬


月間催事スケジュール

ホール、大会議室の利用予定


チケット発売情報

事務室プレイガイドの販売チケット一覧


施設の貸出について

利用の流れ、料金表、図面ダウンロード


教育普及事業


日本画に挑戦

ぷちとはなも
「おうちアトリエ」を
しています

体験学習室(伝国の杜 1階)

最新の運営状況は以下をご確認ください。


”体験学習室のページ


9月29日(金)~10月24日(火)の造形体験は

『日本画に挑戦!国宝上杉本洛中洛外図を描こう』


日本画の材料・道具を使って、
国宝上杉本洛中洛外図屏風の一場面に色をぬってみよう

プレイショップの
体験は無料です



Web playshop  ”おうちアトリエ”も継続中
こちらをクリック!


Web Playshop “おうちアトリエ”作品募集中!


募集制ワークショップ

※定員になり次第締め切ります。

ナイトツアー ようこそ夜の博物館へ
上杉本洛中洛外図屏風を楽しむ

10月20日(金)19:00~20:30  
 対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
 定員:20名 参加費:500円 
 受付中

 

自由参加制ワークショップ 参加無料

※今年度の自由参加制ワークショップは終了しました。


体験学習室のページ


お知らせ




資料画像の掲載・放映等について

資料掲載等許可申請の手続きページを更新しました。
今後は申請書類に押印の必要はありません。

「上杉文書の概要と調査」のページを公開

当館所蔵の史料群のうち、「上杉文書」の調査事業を行っています。
詳細はこちら

米沢市上杉博物館の展示室入場定員について

当館では、新型ウィルス感染防止のため、展示室の入場定員を200名程度(常設展示室100名程度・企画展示室100名程度)とさせていただいております。
満員の場合にはご入場予定時間を記したファストパスをお渡しし、時間までお待ちいただく場合があります。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

上杉博物館年報(令和4年度)のWeb公開開始(82日)

米沢市上杉博物館の一年間の活動記録をまとめた年報の最新号を、ホームページに掲載しました(こちら)
令和4年度の活動実績や最新の収集資料の情報などをご覧いただけます。


上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ博物館・文化施設 「伝国の杜」





「伝国の杜」は、平成13年9月29日、山形県米沢市に博物館・文化施設として誕生しました。この施設は県立の「置賜(おきたま)文化ホール」と、市立の「米沢市上杉博物館」の2つが合築されたものです。市民の憩いの場所「松が岬公園」に隣接し建設された建物は、構成美を追求した現代的な建築の中にも「深いひさし」や「細い列柱」など和風建築の要素が取り入れられており、周辺の景観との調和が配慮されています。ホールと博物館の他に、能舞台、建物の2階には「大会議室」も設けており、学会やレセプションの会場とし利用できます。また、情報ライブラリーや体験学習室、喫茶コーナーやミュージアム・ショップも設置しております。
「米沢市上杉博物館」には、数千に及ぶ上杉氏ゆかりの貴重な品々や国宝が収蔵されています。展示室は「常設展示室」と「企画展示室」に分かれていて、常設展示室では上杉の歴史と文化を中心とした「江戸時代の置賜・米沢」を主軸に構成されています。
企画展示室では、置賜の歴史、上杉文化など歴史や美術に関する企画展や、郷土ゆかりの作家や作品を取上げた展示を行います。
「置賜文化ホール」では音楽、演劇などさまざまな催しを予定しております。エントランスの能舞台は能や狂言を上演する際には空気浮上式で床からわずかに浮き上がりホール内のステージへと移動します。


【名称の由来】 「伝国の杜(でんこくのもり)」という名称は、かつての米沢藩主「上杉鷹山(ようざん)」が、藩主の心得として残した「伝国之辞(でんこくのじ)」に由来しています。戦国武将として名をはせた初代「上杉謙信」とは対照的に、鷹山は「優秀な政治家」でした。弱冠十七歳で米沢藩の藩主となった鷹山(当時の名前は「治憲(はるのり)」)は、傾いた藩の財政を立て直し、産業を発展させることで人々を豊かにし、次世代のための教育にも熱心な「思想も実行力もある」人物でした。「伝国之辞」自体は「藩主(政治家)に対しての言葉」ですが、「人々のために残し、伝え、豊かにする」という鷹山の精神を受け継ぎ、「伝国の杜」という名称となりました。


鷹山シアターのページへ


2023度 伝国の杜 事業スケジュール

博物館展覧会スケジュール

博物館教育普及事業スケジュール

置賜文化ホール自主事業スケジュール


開催予定がご覧になりたい方は 上杉博物館置賜文化ホールの各ページをご覧ください。



伝国の杜をもっと楽しむ

ネットショップ 伝国の杜 ブログ 博物館 Twitter

伝国の杜 ファンクラブ 伝国の杜 サポーター 資料画像の掲載・放送申請

 


伝国の杜 〒992-0052 山形県米沢市丸の内一丁目2番1号
TEL 0238-26-8000  FAX 0238-26-2660
 米沢市上杉博物館 TEL 0238-26-8001
 置賜文化ホール  TEL 0238-26-2666
[E-mail] welcome@denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp