上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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Okitama Cultural Hall

最終更新日 2023/9/5



小さなお子様の一時お預かり「イベント託児」
◆小さなお子様連れのお客様にも安心してご利用いただけるよう催事の主催者が一時預かりを実施する場合があります。
 申込の流れや料金の有無については、事前にお問合せください。
◆置賜文化ホール自主事業における託児サービスは事前申込制としています。
 (対象/6ケ月~6歳 利用料/1,000円 詳細/事業ごとにお知らせ)

置賜文化ホールのご利用にも便利「伝国の杜ファンクラブ」
◆先行予約&入場料金割引などお得な特典があります。チケットお買い求めの前に一度ご検討ください。詳しくは伝国の杜ファンクラブのページへ。


令和5年度置賜文化ホール自主事業一覧


6月27日(火)

わらび座ミュージカル「いつだって青空~ブルマー先生の夢~」

7月29日(土)

劇場版「まんが日本昔ばなし」

9月3日(日)

PRO WiND 023 ブラボー! 吹奏楽アンサンブル

9月10日(日)

令和五年度 山形県能楽の祭典

9月30日(土)

宝くじ文化公演「元気が出る!オーケストラコンサート」【完売】

10月8日(日)

おきたまの秋空に響かせたい!
吹奏楽の日コンサート2023

10月28日(土)

古楽器アンサンブル「シェイクスピアの春夏秋冬」

2024年
1月8日(月祝)

山形交響楽団ユアタウンコンサート2023米沢公演

2024年
3月3日(日)

東儀秀樹 コンサート




継続事業

伝国の杜こども狂言クラブの活動

 

 ❶活動紹介チラシ    ❷活動カレンダー    

 置賜文化ホールでは、1年を通して和泉流狂言師の先生からこどもたちが舞や狂言を習っています。伝統文化「能楽」のひとつである狂言は、国語の教科書にも登場する日本古来の演劇です。狂言クラブでは、能舞台での発表を目指して日々、演技の指導を受けながら、古くから使われる日本語のセリフや狂言独特の所作などを学び、日常生活で触れることのない貴重な体験もできます。
 足袋や扇、着物や袴などの扱いを学び、物を大切にするこころを育てています。


△まずは立ち方、座り方を習います 「礼に始まり礼に終わる」
△地謡にあわせて舞います
「狂言の基本は小舞から」
△狂言「くさびら」発表のようす

指導者
和泉流野村万蔵家一門
野村拳之介氏
河野佑紀氏
石井康太氏


活動場所
伝国の杜にある能舞台で主に稽古をするほか、ホールからでかけて出演することがあります。

対象年齢
新規入会は5歳から中学3年生までとし、入会後は継続して大学生まで参加できます。

必要な経費
置賜文化ホール「こども狂言クラブ」年間参加費 2,100円
支援団体「狂言クラブうきたむ」年会費5,000円程度(活動回数により変動)
このほか、白足袋と指定の稽古扇を購入いただきます。

活動内容
毎月1回の狂言師との稽古と、発表直前の追加稽古があります。
稽古は土日(学校長期休暇中は平日もあり)の11時頃から17時頃までの時間帯に行われ、数人ずつのグループに分かれおよそ45分間から2時間程度です。
米沢の四季まつりにあわせた能楽イベントや、山形県内の能楽愛好者の集い「能楽の祭典」、さらに春休み発表会など1年間に5回ほど出演予定。

【お問合せ先】伝国の杜こども狂言クラブ事務局 0238-26-2666

伝国の杜 置賜文化ホール

〒9920052
山形県米沢市丸の内一丁目2番1号
Tel.0238-26-2666(貸館やチケットのお問合せはこちらへ)
Fax.0238-26-2660
ホームページ https://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/hall.htm
メールアドレス welcome(半角の@)denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp