上杉の歴史と舞台芸術を合せ持つ
博物館・文化施設
伝国の杜 Denkoku-no-Mori

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博物館開館時間
  9:00~17:00
(入館は16:30まで)

博物館休館日
4月~11月は毎月第4水曜日。
12月~3月は毎週月曜日。
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

2021(令和3)年度
休館日カレンダー(pdf)

文化ホール休館日
毎週月曜日
(月曜日が休日の場合は
その直後の平日)
※年末年始休館があります。
※臨時休館があります。

Yonezawa City Uesugi Museum

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名称:企画展「ドールハウスへの招待Ⅱ ~見て学ぶ 世界のドールハウス~
                       大草原のローラ生誕150年」
会 期:2017年7月29日(土)~9月18日(月祝)
休館日:8月23日(水)
協 力:箱根ドールハウス美術館/株式会社ピエロタ
料 金:こちらをご覧ください。



小さな芸術品からみえる人々の暮らしの歴史


 ドールハウスは、実際の建築物、家具や室内装飾、食器までをそのまま精巧に縮小 した小さな芸術品です。16世紀のドイツの貴族の教育玩具として生まれ、社会と家庭生 活の変化とともに変貌してきました。玩具であり、高級な美術工芸品でもあるドールハ ウスは、老若男女が楽しめるアートとして、世界中で親しまれています。本展では、国内外から集められた貴重なアンティークドールハウスを中心に紹介し、また、1975年から放映された海外ドラマ「大草原の小さな家」の原作者ローラ・インガルス・ワイルダーの生誕150年を記念し、ローラの生家を12分の1に復元したドールハウスや、ローラが通った小学校、雑貨店と同じ年代・地域で制作されたドールハウスにより、アメリカ西部開拓時代に生きた家族の物語に迫ります。


■オープニングギャラリートーク 

「ドールハウスへの招待」


・箱根ドールハウス美術館 館長 新美康明氏
・7月29日(土) 14:00~
 企画展示室(要展覧会チケット)


■翻訳家 谷口由美子氏「大草原のローラ物語:Pioneer Girl」出版記念講演会


・9月2日(土)14:00~
・2階大会議室 聴講無料/先着110名  申し込みは不要です。

「大草原の小さな家」シリーズをはじめ、「赤毛のアン」、「若草物語」、「サウ ンド・オブ・ミュージック」など、多くの英米児童文学の翻訳をされている 谷口由美子さんにローラの回想録であり、「小さな家」シリーズのもとと なった『大草原のローラの物語:Pioneer Girl』にまつわるエピソードをお話 しいただきます。


      


■主な展示作品
※所蔵はすべて箱根ドールハウス美術館  




ローラが生まれ育った丸太小屋(復元)
ウィスコンシン州ぺピン。


ピルグリムの(清教徒の住居)
1900年代初期



エルムウッドスクールハウス

1900年代初期 (アメリカ)

モッツ雑貨店 1900年代初期
モッツ・ミニチュアコレクション(アメリカ)



モトロポリタン美術館
1900年代初期(アメリカ)


モトロポリタン美術館(内部)




料 金

種 別
企画展
常設展と企画展
セット券
一般
410円
(320円)
620円
(490円)
高校・大学生
300円
(240円)
400円
(320円)
小・中学生
200円
(160円)
250円
(200円)
( )内は20名以上の団体料金です。