Yonezawa City Uesugi Museum
最新情報(2018/04/18)
教育普及事業
米沢市上杉博物館教育普及事業のテーマは、『たいけん・はっけん・ものづくり』。
日本の伝統や季節感をあらためて発見することで、私たちが根ざしている場所や、世界、地球にまで思いがつながっていくように願いをこめてプログラムを準備しています。
そのフィールドとなる体験学習室は、いつでも楽しくものづくりができるように、毎月新しい顔で皆さんをお待ちしています。
ねこのはなとうさぎのぷち、
ひよこのぴよは、教育普及事業のキャラクターです。
体験学習室(伝国の杜 1階)
利用時間:9:00~17:00 一年に6回変わるプレイショップの造形体験と23回の募集制・自由参加制の
スタッフ:常時1名のスタッフがおります。
お休みの日:博物館休館日4月~11月=毎月第四水曜日 12月~3月=毎週月曜日
(月曜が祝日の場合はその翌日) 年末:12/26~31
日々の体験学習室:2か月ごとの造形体験プログラム、日本の伝承遊び、日本の手わざを無料で
体験することができます。
ワークショップに参加してスタンプを
10個集めると「切り絵セット」をプレゼントします。
スタンプカードは「米沢市上杉博物館教育普及だよりミュゼデュウ 春
平成30年度年間スケジュール号」に印刷されています。
米沢市内の小・中・高生は学校から配布されます。体験学習室でも配布していますので、
お気軽にお声がけください。
教育普及だよりMusedu2018春 年間スケジュール号(pdf) new!
プレイショップ
|
|
![]() |
![]() |
体験学習室ではプレイショップを常設しております。
"おる・あむ"、"つつむ・むすぶ"、"あそぶ"などのツールボックスからさまざまな道具や素材がでてきます。みなさん、自分の手でふれて、こころで感じてみませんか?
*奇数月第4金曜日は整理のためお休みいたします。
また、ワークショップやミュージアムスクールのために、通常の体験をお休みさせていただく場合がございます。
◆3月27日(火)~の5月22日(火)の造形プログラム
『しみこむ?はじく? バチックあそび』
バチックは「はじき絵」とも言い、画用紙にクレヨンや蝋などで絵を描き、その上に水で溶いた絵具をのせると、クレヨンなどで描いた部分が絵具をはじき不思議な効果を生み出すものです。おもいがけない仕上がりがとっても楽しい!
◆3月27日(火)~5月22日(火)日本の伝統色 【春】
日本古来の色の多くは、植物の花、葉、根、果実、樹皮などから採取された植物染料によって染色され、それらの色には平安時代の王朝貴族によって優美な文学的な色名が与えられました。
それらは、世界的にも類を見ない詩情豊かな色の表現です。そしてそれらの色名は四季の移り変わりと非常に深く結びついています。
ワークショップ
募集制ワークショップ
博物館をもっと身近に~ 米沢×日本×ものづくり+文化財 楽しいたし算が形になります!
■開催の一か月前から募集します。
自由参加制ワークショップ
年齢を問わずだれでも参加できます。無料なのもお得です。
◆
チルドレンキュレーターズ(こども学芸員)の活動
今年で14年目を迎えるチルドレンキュレーターズ。 現在11名が活動しています。(今年度の募集はありません。)
ミュージアムスクール・出前授業
ミュージアムスクール博物館が授業の教室になります。 くわしくはこちら |
出前授業学芸員が学校に出向いて くわしくはこちら |
|
![]() |
|
過去の教育普及事業
お問合せ
伝国の杜 米沢市上杉博物館 教育普及担当
TEL:0238-26-8001